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世界ピザ職人選手権大会に連続出場したチームヒッコリーの活躍を、ムービーでご紹介しています。2000年から2007年までは、フォトムービー、2015年は、動画となっています。
イタリア全土はもとより、世界各国からピザ職人が集う、年に1度の大会。言葉や文化は違えど、ピザという食文化を愛する心は一つ。インターナショナル感あふれる大会の雰囲気を、ぜひお楽しみください。
2003年 世界ピザ職人選手権大会
ヒッコリーは、イタリアで開催されている世界ピザ職人選手権大会に連続出場しています。2003年大会は、アクロバティカ団体部門で、ヒッコリーが初めて第3位を獲得した記念すべき年。活躍をフォトムービーでご覧ください!
2004年 世界ピザ職人選手権大会
2000年大会から参加を始め、少しずつ経験を積んできたチームヒッコリー。この年、ついにアクロバティカ団体部門で優勝することができました。本場のピザ職人たちも、大きな声援を送ってくれました。
2005年 世界ピザ職人選手権大会
ピューラルガ個人部門で、梅本裕之が優勝! 個人戦での優勝は、日本人初の快挙で、梅本はこの後、日本のテレビCMにも出演しました。団体戦では惜しくも入賞を逃し、ちょっぴり悔しかった年です。
2006年 世界ピザ職人選手権大会
アクロバティカ団体部門で、チームヒッコリーは再び奮闘、第3位を獲得することができました。また、2006年はたくさんの部門にエントリーし、ピザの味を競うクラシカ個人戦では、外国人部門で、濱崎朋章が優勝を手にしました。
2007年 第1回ピザオリンピック
この年から、4年に1回は「ピザオリンピック」として開催されることに。ヒッコリーは「日本代表」としてアナウンスされ、アクロバティカ団対部門で第3位に入賞し、銅メダルを受け取りました。楽しそうなピザオリンピックの様子をムービーでご覧ください。
2015年 世界ピザ職人選手権大会1
ピューラルガ部門
1枚500g程度のピザ生地を、5分間でどこまで大きく、穴を開けずにのばせるかを競います。向こうが透けて見えるほどまで薄く大きく、慎重に慎重にピザを投げ、広げていきます。観客からのドヨメキも聞こえてきます。
2015年 世界ピザ職人選手権大会2
ピッツア・ドゥエ部門
ピザ職人とシェフが二人組になり、新しいピザの味を競う競技。ピザ職人がピザ生地を用意し、窯で焼き上げる部分を担当。そしてそのピザにシェフが革新的、独創的なトッピングをほどこす、という新しい競技です。
2015年 世界ピザ職人選手権大会3
大会の舞台裏
世界中の国々からピザ職人が集まる大会とあって、会場はてんやわんやです。しかし多くのイタリア人スタッフに支えられ、いろいろな競技が進行していきます。少しくらい進行が遅れたり、予定外のことがあっても、そこはイタリア。参加者全員が笑顔で大会を楽しみ、お祭りのような楽しさの中に、真剣さがチラリチラリと見え隠れしています。前日の静かな会場と、当日の賑やかな舞台裏をご紹介します。